代表あいさつ
当社は昭和24年に創業し、建設業から始まり、さく井工事業そして地質調査業をメインとした事業へと、時代の流れとともに変遷して参りました。
これも創業以来皆様からの温かいご指導がありましたからこそと深く感謝申し上げます。
当初官公庁発注の地質調査業務を主体としておりましたが、民間の建築物の調査を多く手掛けだし、送電線調査に参入してからは民間の地質調査が増加して参りました。
近年、秋田は自然エネルギー(風力発電・地熱発電)の有数な産出地となっており、当社はこの仕事に重点を置いて取り組んでおります。
これからも、その時代のニーズに沿った仕事をさせていただき、今後とも皆様の変わらぬご指導ご鞭撻をお願いいたしまして、代表としてのご挨拶とさせていただきます。
代表取締役 福岡 健
名称 | 秋田ボーリング株式会社 |
本社 | 〒010-0065 秋田市茨島二丁目11番73号 TEL:018-862-4691(代表) FAX:018-862-4719 |
創業 | 昭和24年(1949年)1月1日 設立 昭和38年(1953年)1月8日 |
資本金 | 1500万円 |
代表取締役 | 福岡 健 |
登録部門 | ・地質調査登録(建設大臣 質第417号) ・建設コンサルタント業-土質及び基礎部門-登録(建設大臣 建第4729号) ・とび・土工工事・さく井工事登録(秋田県知事 般2313号) |
組織図
秋田ボーリングの昭和24年からの歩み
秋田ボーリングは、偉大な大地の啓示を胸に自然と人間の調和を考えながら大きな恵みを授からせていただきました。
今後も、自然エネルギーを有効に活用できるよう、調査技術の向上並びに厳しい環境での作業にも対応できるビジネスマテリアルを備えていきます。
2010年(平成22年)~現在に至る 主な実績
- 黒瀬沢地区ため池整備地質調査 他
- 能代山本広域風力発電所リプレース
- 秋田潟上WF地質調査
- 仁賀保第二風力発電地質調査
- 風の松原浅内風力地質調査
- 羽中線大仙送電線引込土質調査
- 秋田市新庁舎地盤調査
- 中通一丁目地区市街地開発地盤調査
- 能代地区統合高校地盤調査
2000年(平成12年)~2009年(平成21年)
- 能代市伏流水調査 他
- 秋田県生鼻先第二トンネル地質調査
- 雄勝中央病院移転用地地盤調査
- 長木沢西地区第二次土質調査
- 秋田市手形山排水池地質調査
1990年(平成2年)~1999年(平成11年)
- 秋田中央道路地質調査 他
- 大館能代空港地質調査
- 十和田幹線他送電線地質調査
- 秋田自動車道地質調査
- (皆瀬村)宇宙大橋地質調査
1980年(昭和55年)~1989年(平成元年)
- 国道108号線地質調査 他
- 秋田市アトリオン地質調査
- 秋田県流域下水道事業に伴う地質調査
- 秋田空港建設地質調査
- 秋田石油備蓄基地地質調査
1970年(昭和45年)~1979年(昭和54年)
- 秋田湾大規模工業団地地質調査 他
- 秋田市工業水道パイプライン基礎調査
- 秋田大学医学部地質調査
1960年(昭和35年)~1969年(昭和44年)
- 八郎潟新農村建設事業に伴う地質調査 他
- 国道7号線、13号線の改良工事に伴う地質調査
- 秋田港1万トン岸壁等港湾整備に伴う地質調査
- 秋田大学教育学部、鉱山学部建設地質調査
1949年(昭和24年)~1959年(昭和34年)
- 八郎潟干拓事業に伴う各種地質・土質調査 他
- 秋田沖海底油田調査船白竜号の基礎調査
- 八塩ダムグラウト工事
- 八郎潟干拓事業に伴う各種地質調査
- 鎧端ダム地質調査
- 秋田市仁井田浄水場伏流水調査
- 創業昭和24年1月1日
秋田市の未来・地下都市予想図
秋田市の未来・地下都市予想図のイラスト
鳥瞰図及び等高線図
当社二代目社長である、故福岡政弘が秋田大学大学院の修士論文作成に於いて、同大情報工学科 成田裕一教授(現名誉教授)の指導のもと作成したものです。
過去と現在の鳥瞰図の比較写真
過去と現在の等高線図の比較写真
Copyright © 秋田ボーリング株式会社 All Rights Reserved.